日本遺産認定地域の紅葉スポットをご紹介します。
日本の文化と美しい自然に囲まれて、
家族や友人と一緒に紅葉を楽しんでみませんか?

各地域の紅葉情報INFORMATION

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  • 長崎県新上五島町

    画像:源寿院

    源寿院

    源寿院銀杏の木は、新上五島町指定の文化財です。近くには日本遺産「国境の島」の構成文化財の一つ、「日島の石塔群」があります。日島の石塔群は、40基以上の墓碑、墓石がある中世古墓群です。大陸との交易品を若狭湾に運び、帰りの船にバラストとして日引石の石塔を持ち帰ったともいわれ、海上交通の拠点だったとも考えられています。

    10月~12月※年により時期は変動

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    #017 国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~
  • 長崎県対馬市

    画像:舟志のもみじ街道

    舟志のもみじ街道

    長崎県上対馬町の舟志(しゅうし)川沿い、約7キロメートルの道には、モミジやカエデが群生し、秋が深まるとみごとに紅葉することから、「もみじ街道」と呼ばれています。周辺には、休憩施設を備えた舟志森林公園もあり、舟志川一帯が、対馬一の紅葉スポットとなっています。対馬空港から構成文化財・鰐浦(韓国展望台)への道中に立ち寄ることができます。

    11月中旬~12月上旬

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    #017 国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~
  • 熊本県菊池市

    画像:阿蘇くじゅう国立公園 菊池渓谷

    阿蘇くじゅう国立公園 菊池渓谷

    菊池渓谷は日本遺産構成文化財の1つで、阿蘇外輪山から湧き出した伏流水と自然のままの森が変化に富んだ景色を作り出しています。遊歩道が完備されていますので、四季折々の美しさを存分に堪能しながら気軽に散策できるのが魅力です。秋は紅葉の絨毯が広がる「紅葉ヶ瀬」や「広河原」がスポットとして人気です。

    11月上旬~下旬

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    #053 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~
  • 熊本県山鹿市

    画像:日輪寺

    日輪寺

    日輪寺は平安時代に開山された歴史ある寺院で、春は桜やツツジ、秋は紅葉が美しく、多くの観光客が訪れます。裏山には竜王山古墳があり、古代から菊池川の水によって育まれてきた山鹿の田園風景を眺めることができます。

    11月上旬〜12月上旬

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    #053 米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~
  • 大分県中津市

    画像:一目八景

    一目八景

    一目八景は、周囲の岩峰群が一望できることから名づけられた深耶馬渓の代表的な景勝地。若葉もみじの新緑から錦もみじの紅葉期まで鮮やかな景色を見せてくれます。蕎麦屋や旅館などの中心に位置する展望台から、絶景を堪能出来ます。周辺には紅葉がライトアップされるスポットもあり、幻想的で美しい夜の紅葉も楽しむことができます。

    11月上旬〜11月下旬

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    #054 やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~
  • 大分県日田市

    画像:史跡咸宜園跡

    史跡咸宜園跡

    咸宜園は、江戸時代後期に生まれた儒学者・廣瀬淡窓が日田に開いた日本最大規模の私塾です。例年11月下旬から秋風庵にあるモミジが紅葉します。秋風庵は、松尾芭蕉の句「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」が名前の由来です。縁側でゆったりとモミジを眺めたり、モミジ越しに秋風庵を写真に収めたりと、心安らぐ秋の風情をお楽しみください。

    11月下旬~12月上旬

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    #001 近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-

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