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#008 琵琶湖とその水辺景観
醒井宿
醒井宿は、中山道六十九次のうち六十一番目の宿場。旧街道に沿って地蔵川が流れ、かつて両側に宿場を構成する様々な施設が立ち並んでいました。湧水や地蔵川、並木がつくり出す美しい町並みは、江戸時代末期の絵図にも描かれており当時の宿場の面影を現在まで伝えています。「古事記」、「日本書紀」で語られるように、伊吹山の神に痛めつけられた日本武尊がこの地の水で正気を取り戻したとされ、醒井という地名の由来になったといわれています。
霊仙山の水神と参詣者の仏縁を結んでいたという伝説があり、山の湧水を水源とする地蔵川に沿って形成された中山道の宿場町。江戸時代に醒井宿を通過する大名や役人に人足や馬を提供した問屋場が今も残り、復元されている。宿場内を地蔵川が流れ、歴史と清流を楽しめる町並みと梅花藻などの自然が融和し、多くの文化財が散在して景観を創出する。清水でヤマトタケルが傷を癒した「居醒泉」(いめのいずみ)伝説、西行が旅の途中に水を飲み子を宿らせた伝説など神話ゆかりの地。
【文責】 米原市生涯学習課
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