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#075 旅引付と二枚の絵図が伝えるまち
犬鳴山七宝瀧寺
大木地区の奥深い和泉山脈の不動谷の犬鳴川渓谷中に位置します。斉明天皇7(661)年に役小角が開創したと伝えられる葛城修験の中心的行場であり、葛城二十八宿の第八宿にあたります。『政基公旅引付』文亀元(1501)年7月20日条によれば、七宝瀧寺の寺僧が入山田村の惣社滝宮(火走神社)において雨請い神事を沙汰する記事が見られます。
山号は大蛇から主の命を守った義犬伝説に由来し、灯明ヶ岳には経塚がある。 現在まで葛城修験信仰を伝える場所。
【文責】 泉佐野市文化財保護課
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