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このたび、「関門“ノスタルジック”海峡」の主要な構成文化財である下関市の六連島灯台と北九州市の部埼灯台がそろって国の重要文化財に指定答申されました!!
明治初期の灯台として響灘に浮かぶ角島の角島灯台も同時に答申され、指定により現役の灯台としては、全国初の重要文化財が誕生することになります。
また、同じく日本遺産構成文化財である下関市の旧金ノ弦岬灯台は、大正期に現地に移築されましたが、六連島灯台と同時期に設置された国内最古の立標(りっぴょう)を前身とすることから、「旧俎礁標(きゅうまないたしょうひょう)」の名称で、六連島灯台の附(つけたり)指定とされました。
これを受けて、海上保安庁の全面協力で灯台のPR動画を制作しました。
普段なかなか見ることができない灯台の姿をドローンで撮影した美しい映像でぜひご覧ください。
明治初期の灯台として響灘に浮かぶ角島の角島灯台も同時に答申され、指定により現役の灯台としては、全国初の重要文化財が誕生することになります。
また、同じく日本遺産構成文化財である下関市の旧金ノ弦岬灯台は、大正期に現地に移築されましたが、六連島灯台と同時期に設置された国内最古の立標(りっぴょう)を前身とすることから、「旧俎礁標(きゅうまないたしょうひょう)」の名称で、六連島灯台の附(つけたり)指定とされました。
これを受けて、海上保安庁の全面協力で灯台のPR動画を制作しました。
普段なかなか見ることができない灯台の姿をドローンで撮影した美しい映像でぜひご覧ください。
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