お知らせnews
2026.03.24
文化庁
今年も大盛況!東京有楽町で2026日本遺産マルシェを開催!
2026日本遺産マルシェに94のブースが出展!
オリジナルの法被(はっぴ)や衣装を着て、日本遺産の魅力を発信!
STORY #052 関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~
左)STORY #004 灯(あか)り舞う半島 能登~熱狂のキリコ祭り~、右)STORY #021 会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~
STORY #011 日本国創成のとき ~飛鳥を翔(かけ)た女性たち~
STORY #020 自然と信仰が息づく『生まれかわりの旅』~樹齢 300 年を超える杉並木につつまれた 2,446 段の石段から始まる出羽三山~
特設ステージでは誰でも参加できるイベントを開催!
オフィシャルパートナー公益財団法人 日本観光振興協会
日本遺産の御周印は、日本各地の日本遺産を巡った証として集めることができる記念の印です。専用の御周印帳が販売されており、その中に各日本遺産の印影を記録することができます。すべての日本遺産を周っていただきたいとの想いから、御“周”印と名付けられました。令和6年にスタートしたばかりの御周印ですが、今や毎月1000以上の押印がされるなど、徐々に人気が高まっています。
あわせて、全国104の日本遺産の中から、御周印の押印数の多い順にランキングが発表されました。実際に押印した方からは「地元の方々とのコミュニケーションが楽しかった」との声も寄せられているそうです。
【日本遺産御周印 全国押印実績ランキング(地域型:一つの自治体内にあるもの)】
| 1位 | 霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ、たぐいまれな霊山の物語~ |
|---|---|
| 2位 | 本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命「炭鉄港」~ |
| 3位 | 「いざ、鎌倉」~歴史と文化が描く武士の古都~ |
| 4位 | 瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町 ~セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦~ |
| 5位 | 「鮭の聖地」の物語 ~1000年を越えて受け継がれる鮭文化~ |
| 1位 | 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~ |
|---|---|
| 2位 | 近世日本の教育遺産群 -学ぶ心・礼節の本源- |
| 3位 | 関門“ノスタルジック”海峡 ~時の停車場、近代の記憶に残る、安らぎの港町~ |
| 4位 | “日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島 -よみがえる村上海賊“Murakami Kaita”の記憶- |
| 5位 | 旅人たちの足跡残る悠久の石畳道 -箱根八里- |
「大好きな旅をして表彰をしていただけるのは本当に素敵なことだと思っています。日本遺産のストーリーを巡る旅では、たくさんの出会いとワクワクがありました。私の旅の基本的なスタイルは、電車と路線バス、現地で借りるレンタサイクルです。景色を楽しみながらゆっくりと時間をかけて回ることができたのが良かったと思います。日本遺産を周る旅では、琴線に触れる、心が震える場面がたくさんあり、改めてストーリーに沿った旅は良いなと思いました。御周印の収集は終わりましたが、これからも日本遺産ストーリーを巡る旅は続けていきたいと思っています。本日はありがとうございました」。
文化庁スペシャルステージのトークセッションには
日本遺産大使が登壇!
「能楽は日本の伝統芸能としては古いルーツを持っており、中世室町時代の世阿弥という偉人が出てきますが、能はそれ以前からあったとされています。書き記されたものはあまり残っていませんが、聖徳太子の時代、つまり飛鳥時代に秦河勝という人物が能の源流をつくったとされています。当時、平和な世の中を作ろうと十七条の憲法が制定されました。第一条で『和をもって尊しとなす』」とありますが、その精神を体現するのが能と言われています(大倉さん)。
その後、大倉さんによる鼓の生演奏が披露されました。演奏後、大倉さんは「私は太古の『調(しらべ)』という概念を大切にしています。これは『調和』であり、季節や場所によって音が変わります。(鼓の打ち手は)その一役を担っているだけであって、私が全部作っているわけではありません。その時、その場所、その気候、そしてここにいらっしゃる一人ひとりの存在も、音に関わっている要素ということです。例えば、ここで赤ちゃんが泣いていたとしても、それも含めてこの世に存在するすべての受け入れ、そして表現していく。それが能の本意ではないかと思っております」とコメントしました。
演奏を聴いたÜSAさんは、「痺れましたね。これだけの都会の喧騒の中で大倉さんの声と鼓が響いたときに、本当に空気が変わるような感じがして心に響きました」と感想を述べました。
「まず、日本に海賊がいたということにびっくりしました。僕の中で海賊は、他の船を襲って金銀財宝をいただくイメージだったんですが、村上海賊は『海の安全を守る水先案内人』として、みんなを守っていました。そのストーリーを知り、本当に大好きな場所・ストーリーになりましたね」(ÜSAさん)。
ÜSAさんと中田さんが日本遺産村上海賊を訪れた様子は、文化庁公式YouTubeチャンネル『文化庁 bunkachannel』でフルバージョンが公開されています。
「本日はお集まりいただきありがとうございました。日本遺産は日本全国104件あります。僕も一つひとつのストーリーを噛み締めながら旅をして、そこで感じたことを踊りで表現したいという夢があります。そして、104すべての御周印を御周印帳に押したいと思っていますので、みなさんも日本遺産を旅して、どこかの旅先でお会いできたら嬉しいです。今日はありがとうございました」(ÜSAさん)。
「私は伝統芸能に携わっていますが、日本遺産大使をしていると発見があるんです。鼓に使う紐など、伝統的なものづくりがだんだんと弱くなっていて、国内で作れなくなってしまっています。『これはいかん』と、100年前の鼓を復元しました。最近では、紐の部分にナイロンや化学染料が使われることもあるのですが、『それは伝統ではないだろう』と麻を使用しました。古来の製法、職人が手塩にかけて丹精込めて作られたものに変えていけるよう今努力しております。みなさまの暮らしの中でも、たくさんそういうことがあるのではないかと思います。きっと日本遺産の旅をされる中で、日本の古き良き遺産の中で受け継がれていくべきもの、大切なものがたくさんあるということを、それぞれのご家庭の中でも見つけていただけたら幸いです」(大倉さん)。
トークセッションの後、3名は日本遺産村上海賊のPRブースを訪れました。
日本遺産オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーも開催
みなさんも、全国に104ある日本遺産認定地域の情報を、日本遺産ポータルサイトや公式Instagram、公式X等でチェックいただき、ぜひ現地で日本遺産を体験・体感してみてください!
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宮城県気仙沼市「海の子ホヤぼーや」
長崎県壱岐「人面石くん」
岩手県陸前高田市「たかたのゆめちゃん」

