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#075 旅引付と二枚の絵図が伝えるまち

じげんいんこんどう慈眼院金堂

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 鎌倉時代
  • 大阪府泉佐野市
  • 建造物

慈眼院金堂 附棟札2枚  慈眼院金堂 附棟札2枚 

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 鎌倉時代
所在地 大阪府泉佐野市
分野 建造物

概要

多宝塔の隣にある金堂で、国指定重要文化財に指定されています。毘沙門堂とも薬師堂とも呼ばれていました。棟高3.8m、寄棟本瓦葺きで四面は三間で、一間の向拝をつけています。建築様式から鎌倉時代のものと見られています。本尊は薬師如来像、右に弘法大師、左に釈迦如来像が安置されています。また、堂内には長さ約30cm、幅約1cmの杉板片を束ねたこけら経が納められています。

ストーリーの位置づけ

日根荘政所と思われる。鎌倉時代建立。日根神社の神宮寺としての古い姿を残す。

【文責】 泉佐野市文化財保護課

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